
kantsubaki
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年賀状を送らなかった人から、
年賀状が届いた。
でも、新年になってもう一週間が過ぎ、
今さら出しづらいってことありませんか。
「寒中見舞い」が役に立つとき
年賀状を出さなかったとき役に立ちます。
他にも使えるので、下記に記してみました。^^
1.一年の中で最も寒い季節を迎え、
相手の体調を気づかうとともに、
自分の近況を伝える。
2.喪中の方に、年賀状の代わりに用いる。
3.年賀状を出すのが遅くなって、
松の内(1/1~1/7)を過ぎてしまったとき
4.喪中と知らずに年賀状を出してしまった相手に、お詫びの手紙として使う
自分自身が喪中のとき
喪中の場合は
年賀状を出すことができないので
事前に喪中はがきを出して
年賀状を出せないことを伝えます。
でも、喪中でも年賀状が届くことがあります。
喪中はがきを出した相手だったら、
そのことを忘れていたか、
届く前に出してしまったのでしょう。
また、自分宛てではなく、
故人宛てに亡くなったことを
知らない方から年賀状が来ることもあります。
喪中ですから年賀状では返せませんが、
そんなときに必要なのは寒中見舞いです。
いくら喪中でももらった年賀状には
礼儀をつくした方がいいですよ。
☆無地のハガキだと寂しいので
椿の花や、雪だるま、毛糸の手袋など、
冬の風物詩を取り入れたイラスト、
挿し絵のはがきなどがいいでしょう。
イラスト入りのはがきには、
イラスト部分をさけて文字を書きます。
ただし、イラストの色調が薄いものなら、
イラストの上に重ねて文字を書いても良いでしょう。

kanchuu-mimai
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☆「寒中見舞い」を出す時期は?
1月7日に着くことを考えると、
1月5,6日頃~2/4日頃までがよさそうです。
新年のご挨拶、
昔から、大切にされていたんですね。